オナニーの見せ合い

僕には、二つ上の姉がいる。キレいかブサイクかと問われると、大学生の頃ミスキャンバスに選ばれたくらいだから間違いなく美人だ。
周囲から「あんなきれいなお姉さんがいるなんて羨ましい」なんて言われたものだが、少なくとも、姉の美貌に何かを感じたことはない。
いや、もしも、姉と血がつながっていなくて、他人として出会っていたのならば、僕は好きになっていたかもしれない。ただ、それは外面だけの話だ。
家の中での姉のだらしなさを、ここでぶちまけてやりたい。
とりあえず、弟が受験勉強している隣の部屋で、オナニーに耽るのは止めてほしかった。普段、姉がどんなセックスをしていたかは知らないが、やたらと声を出すのだ。薄い壁の向こうから姉の艶めかしい声が聞こえてくるのだから、僕は気が気でない。
いくら姉と言っても女性である。多感な思春期の僕には刺激が強すぎたのだ。僕が第一志望の大学に落ちたのは、姉のオナニーが原因だ。
「勉強してるんだから静かにしてくれないかな」なんて、それとなくオナニーの声がダダ洩れなことを伝えた時がある。
チャットオナニーからオナニー鑑賞に進展させればセフレもOK
すると、姉も察したようで「あんたも結構声出すよね」なんて返してきた。
指摘されて初めて気が付いたのだけど、僕はオナニーする時に「んー」とか「あー」とか結構声を出しているらしい。姉によると、壁越しにベッドがごとごと鳴る音が聞こえると「あ、オナニー始めたな」と勘づき、しばらくしてから「んー」とか「あー」とか聞こえるので、心の中で大爆笑していたそうだ。何て屈辱・・・。
こうして、僕たち姉弟は、長い間、オナニーの見せ合いならぬオナニーの聞かせ合いをしていたのだ。
開けっぴろげで下ネタ大好きな姉は、僕がオナニーをしていると壁越しに「おかずになってあげよっか?1000円でいいよ」なんて言ってくるようになった。挙句の果てに「オナニーするところ見せてよ、私も見せてあげるから」なんてオナニーの見せ合いを提案してくる始末。もちろん、本気ではなくて弟をからかっていただけだと思うが、初体験の際にどうすればいいかよくわからずに焦った時に「こんなことなら姉のオナニーを見ておけばよかった」と後悔したものだ。
そんな姉も1年前に結婚をした。今頃、旦那さんとオナニーの見せ合いをやってるのだろうか?
テレセ
センズリ鑑賞